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情報処理学会第80回全国大会で研究発表をいたしました

3月13日(火)~3月15日(木)に早稲田大学において情報処理学会第80回全国大会が開催されました。
当社は、日本大学生産工学部マネジメント工学科豊谷純教授と共同で、『ソフトウェア開発のAIによる品質管理』の研究発表をいたしました。

□発表概要□

最近では企業等での様々な業務管理ツールとして、AI(Artificial Intelligence)の実用化が注目されている。
本論では、ニューラルネットワークの中でも学習機能を持ったバックプロパゲーションと呼ばれる手法を用いて、検証を試みる。
特にエクセルVBAで実装した事により、CやJavaとは比較にならない程に、ユーザビリティが向上した。
これによって今後は、実務者レベルで様々な業務データを自ら分析が出来るようになるため、様々な業務でAIの効能を試す事が出来るようになる。
今後は具体的なデータを利用した、AIによる次世代の管理業務の効率化や経営視点からの利用法調査して行きたい。

豊谷純教授[日本大学生産工学部マネジメント工学科]

□詳細情報□

■発表資料
発表資料はこちらからご確認ください。

■大会詳細
大会HP:
https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/80/index.html
プログラム:
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/80/program80.html

画像右:豊谷純教授[日本大学生産工学部マネジメント工学科]
画像左:村田大治[エンタープライズシステム事業部エンタープライズシステム2部部長]

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