Snowflake

データの利活用を促進するクラウド・データプラットフォーム

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データクラウド「Snowflake」





企業やデータプロバイダーをそれぞれのビジネスに適したデータにつなぐ、グローバルシステム

Snowflakeが解決できる課題

Snowflakeでは、データ利活用に関して企業が抱えている様々な課題を解決することができます。

無駄なコスト

①既存DBでは、事前に決めたキャパシティでしか運用できず、無駄なコストが発生している

②既存DBやITインフラのメンテナンスにコストがかかっている

拡張性の限界

ストレージやリソースに限界があり、日々増大するデータ量にITインフラ環境が対応できていない

負荷の高い運用作業

既存DBやITインフラのチューニング、バージョンアップなどのメンテナンスに膨大な時間がかかる

低パフォーマンス

①既存DBやDWHの処理性能が低く、データ処理に長時間かかる

②スペックを上げるにも、コストと労力がかかる

Snowflakeとは

Snowflakeのアーキテクチャは、ストレージ、マルチクラスタコンピュート、クラウドサービスの3層で構築されています。

このアーキテクチャにより、ほぼ無制限なコンピューティングリソースのクラウド上保持が可能になり、自由度の高い拡張性を提供します。

加えてマルチクラスタ化により、それぞれのデータ処理に対してコンピューティングリソースを割り当てることができ、大量データの同時実行処理を実現します。

そしてSnowflakeの一番の特徴は、上記機能価値をフルマネージドで提供できるデータクラウドだということです。

Snowflakeは以下、8つのワークロードと価値を提供します。

データウェアハウス

オートスケール機能やオートサスペンド機能により、コストの最適化を提供します。

データレイク

様々なタイプのデータ(構造化、半構造化、非構造化データ)を単一のプラットフォーム上で管理し、安全なデータ保管と迅速な活用を提供します。

データ
エンジニアリング

簡単なデータの取り込みや変換を提供し、Snowflake上でデータパイプラインの構築が可能になります。

データサイエンス

AI/MLなどを通して未来を予測し、より高度な分析のサポートを実現します。

データシェアリング

異なるSnowflakeアカウント同士でのデータ共有を可能とします。アカウント間のデータのコピーや転送は実施されないため、安全かつ高速なデータ共有を実現します。

データ
アプリケーション

Snowflakeのアーキテクチャを活用したアプリケーションを、Snowflake上に構築可能です。

サイバー
セキュリティ

大量なログデータを横断してインシデントタイムラインを可視化し、コンテキストデータをセキュリティログと組合わせ、高精度アラートを実現します。

ユニストア

トランザクションアプリケーション開発の効率化・簡略化を実現します。

Snowflakeが提供する価値のイメージ

【高パフォーマンスと低コストの実現】

柔軟なリソース分配と自動スケールにより機会損失を回避するとともに、自動サスペンド・自動再開機能で低コストを実現します。

【フルマネージドによる運用自動化を実現】

データの暗号化やアクセスコントロールを自動化し、手動によるメンテナンスやトラブルシューティングを排除します。

クラウドやリージョンを跨ぐ複雑なリプリケーションやフェイルオーバーを自動化することで、常に稼働し続けるデータクラウドを提供します。

特許取得済みのデータ圧縮機能により、大容量データを単一のプラットフォームに格納できるため、サーバー増強やデータ量監視の作業が不要となります。

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