株式会社TYO 様

導入までの経緯を教えてください

主に案件管理や顧客管理業務においてkintoneを利用しています。
従来、手作業で資料を作成していたり、部署ごとに異なるフォーマット（Excelやスプレッドシート）を使用していたため、情報の重複・バラつきが生じるなど、不便さを感じていたのに加え、全社での情報共有に活用できていない問題がありました。
そこでExcelからの脱却を目指し、kintoneアプリに情報を入力・蓄積する仕組みを作りました。「求める情報を検索しやすくなった」「全社員への情報共有を迅速に行える」といった効果を得られた一方で、現場の要望にさらに応えようとするとkintoneのカスタマイズが必要なことがわかり、長期的にサポートしていただけるパートナーを探していました。

TYO様は、kintoneアプリを内製されていましたが、内製を進める中で現場の要望を実現するためにはkintoneのカスタマイズが必要なことがわかり、その開発と以降の長期的なサポートを求めていらっしゃいました。
内製では難易度が高いアプリ開発については、テクバンでアプリ開発を対応し、またその後の運用サポートとして伴走サポートサービスも展開しております。
テクバンのサポートチームがお客様の実現したい機能や、なぜその機能を実現したいのかといった事情をヒアリングさせていただきます。その上で、どのような実現方法がいいのか、どのようなアプリ構成が最適かなど、運用を視野に入れたサポートを提供いたします。
システム開発だけではなく、運用中に直面する課題についてもサポート可能であることがテクバンの強みです。
本件では、既存のExcel業務からの脱却と業務の効率化を実現できました。また、長期的にご利用いただくことにより、ご担当者様のkintoneへの知識・理解力も高まっていると実感されているため、まさに伴走サポートを十二分にご活用いただけてるのではないかと感じます。