RemoteOperator Helpdesk
遠隔操作でお客様サポートや社内ヘルプデスクサービスを
ご提供するクラウド型リモートサポートツールです。
RemoteOperator Helpdesk とは
RemoteOperator Helpdeskはクラウド型のリモートサポートツールです。事前インストール不要で、すぐに遠隔サポートを行うことができます。PC操作が分からず会話が進まないなど、日常的に起こりうるトラブルは、RemoteOperator Helpdeskとインターネット環境があればすぐに解決できます。これまで10,000社以上の導入実績があり、国内メーカーならではの安心で素早いサポートを提供します。顧客満足指向のリモートサポートツールを、お客様のサポートにぜひ、お役立てください。
特長① かんたん接続操作と安心セキュリティ
インターネットが繋がる環境であれば、全国各地から誰でも利用できます。クライアントはブラウザを起動し、準備されたURLにアクセス。exeファイルをダウンロードして実行するだけです。ソフトウェアのインストールも不要なため、ITに詳しくない相手とでも簡単に画面共有できます。また、exeファイルのダウンロードページは、SSLサーバ証明書を取得しております。オペレーターとサーバー間の通信もSSL対応256bitで暗号化されているため、セキュリティ面でも安心してお使いいただけます。高い安全性と国産クラウドサービスとしての信頼性からRemoteOperatorシリーズは画面共有ソリューションとして「金融業界 導入実績No,1」に選ばれています。
特長② わかりやすい操作画面
リモートサポートを補助するさまざまな機能を持ち、どれも視覚的に使いやすいのが特徴です。画面上に表示される情報を言葉だけで説明するのが難しい場合、ペン機能やポインターが有効です。画面上に矢印や円を描いて相手に操作箇所を伝えることや、ファイル転送機能を使えば、簡単なドラッグ&ドロップの操作でファイルの受け渡しを行うことができます。クライアントとのセッション接続・切断もシンプルな操作で実施可能です。
導入メリット
サポートにかかる時間の削減
パソコンのサポートをする場合、電話口だけで相手の状況を把握するのは困難です。RemoteOperator Helpdeskがあれば相手の画面を見ながら会話ができるため、意思の疎通がスムーズになります。そのため、サポートにかかる時間を大幅に節約できます。
1ライセンスで複数相手と接続
オペレーターがサーバに接続している間「1ライセンス」とカウントされます。つまり、クライアントからの1セッションは誰からでも接続することができます。もちろんクライアント側のライセンス費用は不要です。複数のオペレーターがリモートサポートをする場合は、同時接続数に応じてライセンス契約が必要となります。
オペレーターの履歴管理が可能
実施したオペレーションは「リモートセッション履歴」として記録されます。接続した相手先、リモート開始・終了時刻等が記録として残ります。記録したデータはグラフ化して見ることができ、リモートセッション件数、同時ライセンス消費数などが一覧化できます。
利用シーン① コンシューマー向けヘルプデスク対応
伝える側と受ける側でお互いの状況をつかみにくい場合があるため、電話やメールだけでヘルプデスク対応をするには限界があります。RemoteOperator Helpdeskではインストール不要の簡単操作で、初めて会話をする相手とも簡単にイメージの共有が可能です。接続の速さも他の遠隔操作ツールより優れており、ストレスを感じることなくリモートサポートを実施いただくことで、すばやい問題解決や、顧客満足度の向上に繋がります。
利用シーン② 企業のシステム保守サービス
社内LANからリモート操作ができない拠点などがある場合は、RemoteOperator Helpdeskが便利です。ポートの開放、ファイアウォール、ルーター、プロキシの設定変更などは不要です。全国に拠点をもつ企業のシステムメンテナンスを本社にインストールしたオペレーターPC上で集約できます。リモート操作で各拠点のサーバーにアクセスし保守を行うことや、従業員のPCを操作し、トラブルを解決に導くことが可能なため、本社から各拠点へわざわざ移動する必要はありません。
テクバンが選ばれる理由
豊富な専門知識
ITの知識や経験がある専門スタッフが、導入から運用まで手厚くサポートします。
メーカーとの強い連携
テクバンなら、販売メーカーと太いパイプがあり、情報連携がスムーズです。導入に対するサポートや質問などにもスピード感をもって対応可能です。
メーカーとの強い連携
テクバンではRemoteOperator Helpdeskを自社利用しております。普段から利用しているからこそ、お伝えできる生の声があります。ユーザー目線での情報提供や活用事例をぜひお役立てください。