SBI生命保険株式会社 様

Techvan Remote Center導入事例

Techvan Remote Centerを使って、24時間365日対応のネットワーク監視体制を実現しました。

SBI生命保険株式会社(以下、SBI生命)は、証券・銀行・保険・住宅ローン等の金融サービス事業をはじめ、アセットマネジメント事業、バイオ関連事業など多岐に渡る事業を展開するSBIグループの一員として、保険事業を行う生命保険会社です。1990年に創業し、社名変更なども経ながら、信頼と実績を積み重ねてきました。2015年にSBIグループに参画してからも、インターネット申し込み専用の定期保険など、資料請求からお申し込みまでインターネットで完結できる革新的な商品やサービスを提供し続けています。

導入までの背景およびご要望

導入までの経緯を教えてください

当社では、Webを使って保険のお申し込みができるサービスを展開しており、わが部門では、それらのシステムの設計・構築・運用・保守、その他社内システムの企画・運用・保守といった業務を担当しております。ネットワーク機器が90台、サーバーも200台近く稼動している中、少数精鋭で作業のローテーションを組んでいましたが、障害が発生した際にいつでも対応できるような体制を維持しなければならない一方、夜間や休日のリリース作業も多く、社内の限られた人員で対応することに限界を感じていました。そこで、担当者の負担が大きくなっている現状を改善するために、業務の一部をアウトソースすることにしました。

SBI生命保険株式会社
IT部 次長
安部 氏

選定のポイント

Techvan Remote Center を選んだ理由を教えてください

アウトソースをするといっても、現時点で弊社が依頼したいのはネットワーク機器の監視や、アプリのリリース作業など部分的なものとなります。あらかじめ対応するメニュー内容が決まっていたり、ネットワーク全体の保守を引き受けてくれたりする会社は多々ありますが、それでは規模もコストも大きくなり、切り替えに時間を要します。Techvan Remote Centerは、部分的な依頼でも引き受けてくれる柔軟性がありましたので、「困っているのはこの部分」「ここだけなんとかしたい」といった要望に、すぐに応えていただけました。必要なところだけ作業を割り振れる点と、最低限のコストに抑えられる点が決め手となりました。

導入効果

導入してみていかがですか

現時点までに大きな障害は発生していませんが、今後、障害が発生した際に、管理面での負荷が軽減されていくと考えています。ネットワーク関連の案件は頻繁にあるわけではないため、ネットワーク専任のエンジニアを常時配置することは難しい状況にあります。しかし、ネットワーク機器は、サーバと比較して障害の発生頻度が低い反面、発生した際の影響が大きく、初期対応の遅れが後に大きな問題になる場合もあるため、人員の配置には非常に気を遣います。このような部分をアウトソースすることで、エンジニアの負荷を下げることができます。Techvan Remote Centerは、24時間365日体制で担当者がネットワークを監視し、障害が起きた際の一次受けや対応手順が明確にされているため、安心してお任せすることができました。

サービスの気に入っている点はありますか

今回、Techvan Remote Centerを導入するにあたり、社内で対応手順がないものがありましたが、それらについてもサービス導入前に運用設計・整備していただけた点が良かったと考えています。ネットワーク機器に何か障害が発生したときの運用ルールやエスカレーションを明確にしていただけたことで、社内の負担や工数を削減することができました。また、ネットワーク監視以外にも、弊社システムのアプリケーションリリース作業やネットワークアプライアンスの保守作業も併せて依頼しましたが、細かい部分を臨機応変に対応していただけたのが、非常に有難かったです。

今後の展望

今後の展望についてお聞かせください

今後も委託範囲を広げ、お任せできる作業はできるだけ移行し、社内ではコア業務に集中できるような体制を整えていきたいと考えております。また、夜間や休日に限らず、平日の日中にも比較的工数を割いている細かい作業があり、こうした業務効率化の面で今まで手がつけられなかった部分も、改善点として見直していかなければなりません。テクバンには、より効果的で効率的な環境を構築できるよう、一つ一つの課題について今後もご相談をさせていただきたいと考えています。

(写真左から)SBI生命保険 安部氏、テクバン 松田、藤田

弊社担当者より一言

IT業界における人材不足は、企業にとっての大きな課題となります。SBI生命様では日中帯の運用もさることながら、夜間作業が大きな負担となっていました。システムメンテナンスの時間が日曜の夜中と決まっており、深夜であっても人的リソースを割り当てる必要があるためです。そこで、弊社から24時間365日有人リモート運用の Techvan Remote Center をご提案し、アウトソースすることをご選択いただきました。
業務を細分化してみると、実際には内製化する必要の無い仕事が沢山あります。全ての業務をアウトソースすることに抵抗のあるお客さまもいらっしゃるかもしれません。その場合、SBI生命様のように一部の業務をご依頼いただくことをおすすめします。 運用にかけてきた時間が1/3でも減れば、その分別の仕事に割り当てることができます。
お客さまの運用負荷を減らすことが、Techvan Remote Centerのサービスであり価値だと考えています。

テクバン株式会社
松田

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お客様プロフィール

会社名
SBI生命保険株式会社
設立
1990年7月
資本金
475億円
代表者
代表取締役社長 飯沼 邦彦
従業員数
105名
事業内容
生命保険業
URL
https://www.sbilife.co.jp/