CrowdStrike Falcon導入・運用支援サービス
1つのプラットフォームで様々なセキュリティ課題を解決できるクラウドネイティブなセキュリティソリューションです。
CrowdStrikeとは
CrowdStrike(クラウドストライク)は、2011年に創設し、日本法人は2017年に設立されました。
現在は、第三者機関のGartner、FORRESTER、IDCから高い評価を獲得しており、エンドポイント防御プラットフォーム分野を代表するサイバーセキュリティ企業です。
CrowdStrike Falconは、クラウドストライク合同会社(以下、クラウドストライク社)が提供する軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、振る舞いのログをリアルタイムにクラウドの一箇所に集めて解析、見つかった最新の脅威情報を共有し、常に最新の検知ルールで防御を実現します。
CrowdStrike Falconの5つの特徴
①クラウドネイティブ
世界176ヶ国以上のユーザーからリアルタイムにログを収集し、クラウド上に集めて解析いたします。
最新の脅威から即座に保護することが可能であり、過検知・誤検知も少ないサービスです。
②シングルエージェント
NGAV/EDRほか様々なモジュールが軽量なシングルエージェントでの動作が可能です。
管理者はブラウザでシングル管理コンソールで管理でき、導入・運用や機能拡張も簡単に対応します。
③保護機能
機械学習と人工知能、振る舞い分析、脅威ハンティングを1つのソリューションに統合することで、脅威のライフサイクル全体を通して保護します。
④脅威のハンティング
セキュリティの専門家による24時間365日の脅威ハンティング!
機械では検知しきれない高度な攻撃を人の目で検知する独自のサービスです。
⑤MDR機能
お客様に代わりメーカーがすべて対応するマネージドエンドポイント保護サービス!
エージェント更新や設定チューニングから修復まで対応し、運用は専門家に任せ、安心運用を実現します。
テクバンが選ばれる理由
マルチベンダー対応
マルチベンダーとして培ってきた経験をもとにお客様へ最適な構成やプランのご提案や導入が可能です。
Zscaler/Oktaの同時導入
弊社では、Zscaler(ZPA/ZIA)とOktaの導入提案も可能なため、強固なゼロトラストセキュリティを実現します。
CrowdStrike Falconのライセンス体系
CrowdStrike Falconは、弊社では以下のライセンス体系となっています。
各ライセンスは端末(エンドポイント)単位で販売可能です。次世代アンチウイルス対応の「PRO」、EDRを搭載する「ENTERPRISE」、クラウドストライク社提供のマネージドサービス機能のある「COMPLETE」から、お客様のご用件や環境に合わせた最適なサービスを選択いただけます。
製品名(コンポーネント名) | 機能 | PRO | ENTERPRISE | COMPLETE | |
Falcon Prevent | 次世代アンチウイルス(NGAV) | 〇 | 〇 | 〇 | |
Control and Respond | ネットワーク隔離・対応 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Falcon Insight | EDR | 〇 | 〇 | ||
Falcon Overwatch | 脅威ハンティング:英語 | ☆ | 〇 | ||
Falcon Discover | ITハイジーン・資産管理 | 〇 | |||
Falcon Complete | マネージドサービス(MDR)日本語 | 〇 | |||
☆導入推奨オプション |