株式会社セントラル情報センター 様

導入までの経緯を教えてください。

当社では、自社開発した基幹システムにて販売管理を行っていますが、営業情報についてはExcelを活用していました。Excelでの営業情報の管理には様々な課題がありました。まず、情報共有が難しいということです。特に、外出時には情報の確認が困難ですし、帰社してからでなければ新しい情報の入力もできません。さらに、情報を分析する際には、データを編集・集計するのにとても時間がかかるという問題がありました。
そこで営業情報の管理方法を見直し、迅速な情報共有ができるクラウドサービスへの移行を検討することになりました。

導入してみていかがですか

Salesforce Sales Cloudによってデータの一元管理が可能になりましたので、顧客データ、商談データ、活動データの共有、データの集計や分析も楽になりました。

各商談状況を見える化したことで、成約商談だけでなく、失注に関する情報も把握可能になりました。また各拠点の顧客状況や商談状況も共有できるため、本社との連携やサポートが的確に行えるようになりました。結果、営業部間、拠点間の連携が強まったと感じています。

同業種のお客様にてSalesCloudを導入させて頂きました。弊社もSalesCloudを利用しており、業務内容も近いことから、弊社運用も参考にご提案をさせていただきました。
利用開始から1年半経ち、お客様のデータ、商談データを見える化し、営業間、拠点間での連携も増え、効率化されているとお話を伺い、非常に嬉しく思います。
今後は、マーケティングオートメーションを活用した、マーケティング活動の効率化やシステム連携とSalesCloudを起点とした利活用をご提案させていただき、さらなる貢献ができればと思います。