Windows Virtual Desktop (WVD)導入支援サービス

Microsoft社が提供する仮想デスクトップサービス(DaaS)の本格的な導入を支援するサービスです

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Windows Virtual Desktop (WVD) とは

Windows Virtual Desktop(以下WVD)とは、Microsoft Corporation(以下Microsoft社)が提供する仮想デスクトップサービス(DaaS)です。デスクトップ環境はMicrosoft Azure上で提供しており、必要なリソースを必要な分だけ展開できるサービスとなっております。

WVDの特徴

WVDには以下のような特徴があります。

  • 複数のユーザーが同時に仮想ホストにアクセスできるWindows10 EnterpriseのマルチセッションOS(WVDのみ利用が許されたOS)が利用可能
  • デスクトップとアプリケーションの両方を仮想化可能  
  • FSLogixによるユーザープロファイルのサインインの高速化
  • Azure PortalからWVD管理画面を利用することで、仮想ホストのデプロイを簡素化
  • Windows10 E3/E5を利用している場合、VDAライセンス不要
  • 仮想ホスト、仮想ディスクの利用料金は従量課金
  • Azure と Microsoft 365 の間は、Microsoft の高速バックボーンを利用するため、オンプレミスから Microsoft 365 に接続するよりも圧倒的に早い

WVD導入によるメリット

世の中がwithコロナの新しい生活様式へと変化していく中で、緊急対応として導入の容易性からInternetVPNやリモートデスクトップ等などを利用しテレワークを実現しているケースもあるかと思います。そうした一時的な対応から本格的なテレワークへの移行を検討しているIT担当者にはWVDがおすすめです。WVDを導入することで得られるメリットは多くあります。

①セキュアなテレワーク

画面転送による接続のため、ローカルにデータは残りません。また多要素認証が標準で利用できるため、万が一ID/PWが漏洩しても悪意のあるアクセスから回避しやすいです。

②拡張性と柔軟性

DaaS基盤としてMicrosoft Azureを利用しているため、クラウドの特徴である、いつでも必要なリソースを必要な分だけ利用が可能です。

③運用負担減

社内PCが不要となり管理台数の増加を抑制し、資産管理も効率化できます。
社内PCの不具合対応などによる出社を軽減でき、IT担当者の運用負荷を減らせます。

WVDの導入から導入後のサポートまで
すべてお任せください

テクバンはMicrosoft社から認定されたパートナー企業です。WVDは導入時に考慮するポイントがいくつかあり、Azure+DaaSの特性をおさえた検討が必要です。本サービスでは、そういったポイントをおさえ快適にご利用いただけるようご支援いたします。またVDIやDaaSがはじめてのお客様にも安心してご利用いただくための、運用サポートメニューもご用意しております。日々使うものだからこそ、導入して終わりではなく、利用者もIT担当者もご満足いただけるよう導入から導入後のサポートまでテクバンがご支援します。

PoC(Proof of Concept)実施キャンペーン

テクバンからMicrosoft AzureおよびMicrosoft 365 Business Premiumのライセンスを購入いただける方限定で、WVD(Windows Virtual Desktop) が実際の環境で技術的に問題がないか、使い勝手や動作に問題がないかを確認いただける、PoC実施キャンペーンを行っております。マルチセッション下で自社独自のアプリは動作するか、AzureやDaaSは初めてだが安定的に利用できるかなど、まずは1名から数名の小規模の環境を構築して価格を抑えつつ、検証を行うことが可能です。料金はPoCの初期構築費、検証する人数分の月額Microsoft 365ライセンス費用、Azure利用料でご利用いただけます。

PoCメニュー サービス内容 費用
初期構築費用 PoC用WVD環境の構築※1 ¥300,000
Azure利用料 Azure環境利用料※2 総額  ¥29,722~
1ユーザーあたり ¥3,716

※1

  • 弊社からMicrosoft Azureのライセンスを購入頂ける前提での価格です
  • PoC用WVD環境は以下を想定しております。
  • Azure AD DS×1、VNet×1(Azure AD DSサブネット×1、クライアントサブネット ×1 )、ホストプール×1、セッションホスト×1、ユーザプロファイル用ファイルサーバ×1
  • ヒアリングシートを記入いただく簡易的なヒアリングを実施します。
  • 既存環境との接続(VPN接続、既存AD連携)は含んでおりません。
  • カスタムイメージの作成は含んでおりません。

※2

  • 汎用的な用途でのマルチセッション、1ホスト8ユーザー想定の最小の月額費用(マシンスペックにより変動、スペックはヒアリングにて要ご相談)
  • 東日本リージョンを使用
  • WVD VMは1VM、月間180時間(9時間×20日)、従量課金インスタンスD4s V3+SSD128GiBでの計算
  • ユーザプロファイル用ファイルサーバとして従量課金インスタンスD2s V3+SSD128GiB+SSD512GiBでの計算
  • WVDでクライアントOSを稼働させるために必要ライセンスはお客様でご用意(M365BusinessPremiumやE3など)
  • 別途アウトバウンド通信料
  • 契約期間中の問い合わせ可能

サービスメニュー

本番を見据え、WVD環境を構築したい方向けに基本メニューをご用意しております。以下の内容以外でも、個別のご要望にも柔軟に対応可能ですので、お問い合わせください。

項目 詳細 全額(税抜)
設計 構成イメージ、パラメータシート作成 ¥240,000
環境構築 Azure vNet構築 マスターVMイメージ作成 ¥600,000
Azure AD設定 プロファイル格納用サーバ構築
Azure Backup設定 WVD環境構築
試験 単体試験 ¥180,000
結合試験
技術移管 Win10 VM展開手順書作成、引継ぎ ¥180,000
費用合計 ¥1,200,000

WVD運用サポートメニュー

サービス提供項目 サービス内容 単位 単価
運用サポート 監視・保守
(24時間365日対応)
問い合わせ対応
(受付:全日9時-21時)
運用代行
(受付:平日9時-17時)
VDI数 ¥3,000/台
24時間受付オプション 問い合わせ対応
(受付:全日24時間)
VDI数 ¥500

  • 月額利用料については、日割り計算を行いません。解約した月の料金は、当該月の料金が発生します。
  • ユーザーの追加・削除、ユーザーグループへの追加、Microsoft 365のライセンスのアタッチデタッチはお客様にて実施するものとなり、「WVD」から始まるグループ名のグループに所属するユーザー数を本サービスのユーザー数として料金を算定します。
    (お客さまがAzure AD上で「WVD」を名称に含むグループ名を使用することを禁止しております)
  • 24時間受付オプションは、顧客企業単位で申込となります。
  • サービスメニューの申込数の変更について、変更した翌月から変更した申込数による料金が発生します。ただし、変更の当該月に複数回の変更が発生した場合には、申込数が一番多い数量の月額利用料が発生します。

提供機能

サービス提供項目 実施内容 対応時間
監視 状態監視 セッションホストの死活状態を監視する 24時間365日
アラート時障害対応措置 セッションホストの障害発生検知時に切り分けをし、場合に応じ再起動等の復旧措置を行う
問い合わせ対応 故障申告 Windows Virtual Desktopに関する故障申告時に切り分けをし、場合に応じ再起動等の復旧措置を行う
※上記以外のAzureサービスに関する問い合わせ対応は対象外となる
受付:平日
9:00-17:00
※年末年始(12/29~1/3)は除く
マイページの仕様に関する問い合わせ マイページの仕様に関する問い合わせ対応を行う
※上記以外のAzureサービスに関する問い合わせ対応は対象外となる
サービス提供項目 実施内容 対応時間
運用代行 セッションホストの停止 指定されたホストプール内のセッションホストをすべて停止させ、セッションホスト数の自動起動停止設定を無効化する 受付:平日
9:00-17:00
※年末年始(12/29~1/3)は除く
セッションホストの起動 指定されたホストプール内のセッションホストをすべて起動させ、セッションホスト数の自動起動停止設定を有効化する
セッションホストの再起動 指定されたホストプール内のセッションホストをすべて再起動する
セッションホストのアクティブ台数のスケジュール設定 顧客が指定した「曜日・時刻・台数」のルールに従って、起動しているセッションホストの数を自動で変更する設定を行う
セッションホスト設定の変更 顧客が指定した「セッションホスト設定」に従い、深さ/幅優先の選択、セッションホストあたりの同時接続セッション数、ホストプールあたりのセッション数の変更を行う
マスタイメージの作成 提供されたVMに対し、顧客がアプリケーションインストール等のセットアップを行った後、Windows Virtual Desktop用のマスタイメージにする
マスタイメージの削除 本サービスで作成したマスタイメージを削除する
共有フォルダ設定 Azure Filesの共有フォルダの作成/名前変更/削除、アクセス権の追加/削除を行う
アクセス権に関する情報の取得 Azure Filesの共有フォルダの名前やアクセスできるグループの情報を取得する
勤怠管理情報取得 ユーザのサインイン/サインアウト時間を送付する
ユーザプロファイルの復元 直前のバックアップの状態にユーザプロファイルを復元する
MFA設定 Windows Virtual Desktopのサインイン時の多要素認証有効/無効化を実施する
  • 記載されている会社名、製品名およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。

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