MotionBoard導入支援サービス
社内のあらゆるデータを活用するための、BIダッシュボードです。
データ連携には自信があります!
新システムを導入するたびに、既存システムとデータ連携を行うことは、情シスにとっては骨の折れる作業です。近年増え続けるクラウドサービスにオンプレミスから連携させたり、社内に分散している形式の異なるデータを統合させたりと、データ連携は手間やコストがかかり、より複雑化しています。テクバンは、会社の資産であるデータを、DataSpiderやOracle Integration CloudなどのETLツールを使って、スムーズかつ安全に連携できます。お客様に合わせた最適な方法でデータ連携プランをご提案いたします。また、データの抽出や分析など、外部委託に頼らず内製化で完結できるようにもサポートいたします。

MotionBoardとは
MotionBoardとは、ウイングアーク1st株式会社が提供する、社内のあらゆるデータを可視化するBIダッシュボードです。高度な分析ロジックを備えており、管理図分析やポテンシャル分析、ABC分析など、ノンプラミングで様々なレポートを作成が可能で、スマートフォンやタブレット端末でも操作ができます。また、IoT対応なので、BI製品では難しかったリアルタイムでのデータ活用を実現します。日々変わり続けるビジネスデータから各種グラフ・チャートを瞬時に生成、企業の情報伝達と意思決定を支援します。

無償トライアル受付中です!
こんなお客様におすすめ
MotionBoardは、国内1,400社以上のお客様にご利用いただいております。社内の集計処理、データ分析などにお困りの以下のようなお客様におすすめです。複数のデータソースからの各種分析を、使いやすいUIで実現します。

プログラミングなどの専門知識なしでデータ分析を行いたい。

企業の戦略立案を合理化・最適化したい。

複数システムにデータが分散しており、データの集計や分析表の作成に時間がかかっている。

業務プロセスや人員配置、進捗状況などをまとめて見える化し、業務のムダやコストを把握したい。
テクバンでは、ダッシュボードの作成支援も行っております。
ご希望のデータ連携、ダッシュボード作成をお客様に代わって対応いたします。
MotionBoard 4つの特徴①
多彩なデータ分析と豊富なグラフ
MotionBoardは、データを多角的に分析できます。高度な分析ロジックを標準で搭載しているので、マウス操作のみで簡単に目的の分析が行うことができます。経営情報の可視化だけでなく、ガントチャートでプロジェクトの進捗管理や、パレート図で品質管理など、様々なシーンで活用いただけます。また、棒グラフによる要素間の値比較、折線グラフによる時系列の推移、円グラフによるシェア比較、レーダーチャートによる複数項目のバランス比較、集計表による詳細データの確認など、基本的なグラフはもちろん、その他様々なグラフを用意しています。

MotionBoard 4つの特徴②
幅広いデータソースに対応
Excel、CSVからビッグデータまで各種データベースに対応しています。MySQL、Oracleなどデータベース系、Dr.SumなどのDWH系、OneDrive for Businessなどクラウドストレージ系、Google Analyticsなどのサービス系など、様々なデータソースを取り込むことができます。また、システムや端末ごとに散らばった複数の異なる社内データを、ひとつのデータソースとして統合できるので、分散されたシステムのダッシュボードとして可視化できます。

MotionBoard 4つの特徴③
ノンプログラミング
MotionBoardは、ドラッグアンドドロップなどの簡単な操作で画面を操作できるので、専門的なプログラミング知識は必要ありません。データセットもGUIのみで操作可能です。接続可能なデータソースを選択し、項目を配置するだけで、データセットを作成することができます。また、詳細なチャートを作成するためのフォントやカラーといったスタイル設定やアラート設定も、すべてマウス操作で行えます。直感的に操作できるユーザービリティで、ユーザー部門でも多彩なデータ分析を実現します。

MotionBoard 4つの特徴④
ビッグデータの高速処理
MotionBoardは、インメモリ技術によりビッグデータを高速に処理できます。さらに、差分データの取り込みや、条件を指定した取り込みなど、必要な分だけ処理できるため、お客様の運用イメージに合わせた方式を選択いただけます。また、単体サーバーのメモリを増強させる従来のインメモリサーバー構築方式に加え、メモリ消費を控えた運用、コスト軽減、サーバーの負荷分散を実現する独自の仕組みもご用意しております。

導入メリット
高度なデータ分析

MotionBoardがあれば、プログラマーやデータ分析のスペシャリストを雇うことなく、高度なデータ分析を実現します。
営業・マーケティング戦略

売上データや営業活動、Webサイトの運用状況などを可視化し、予実の把握を促します。さらに、異なるデータをひとまとめにグラフにし、相関性を可視化することで、最適な営業戦略の策定ができます。
業務効率化・CS向上

購買・製造・物流・販売など複数システムにまたがったデータも、すぐに可視化できます。各プロセスのデータを俯瞰的に把握することで、業務効率化とCS(顧客満足度)向上を促進します。
働き方改革

業務のムダやコストを可視化し、業務改善の手助けをします。また、上層部への説得材料としても、データ分析や各種グラフが有効です。
無償トライアル受付中です!
料金プラン
クラウド版
初期設定費
100,000円
※ご契約は1年間となります。
※オンプレミス版のご提供もございます。
クラウド版
月額サービス費
30,000円
※10ユーザの場合
※ご契約は1年間となります。
※オンプレミス版のご提供もございます。
上記の料金プランは一例です。他料金プランやサービスの詳細については、
下記のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
SMP連携ダッシュボードでマーケティング活動を可視化
株式会社シャノンが提供するマーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SMP)」は、MotionBoardと連携可能です。SMP内にある顧客データや営業データを、MotionBoardと連携させることによって、ダッシュボードで可視化し、効率の良いマーケティング活動を促進します。テクバンは、SMPとMotionBoard双方の導入支援を承っており、お客様のご要望に合わせて連携サービスも対応しております。お気軽にご相談ください。

SMPに関する詳細はこちらから
BIツール導入の落とし穴
MotionBoardを活用するためには、既にお客様でご利用いただいている基幹システムやクラウドサービスとの連携が必要不可欠です。準備が不十分のまま導入すると、次のような問題に直面し、失敗に終わってしまうおそれがあります。
分析に必要なデータが不足

BIツールを導入したものの連携できるシステムが少なく、データソースが不足し、分析がうまくいかない。
既存システム追加開発の負担

システムごとにデータ連携のための追加開発・設定を行なう必要がある。
システム更新のたびに不具合

連携先のバージョンアップや仕様変更のたびに、連携の不具合が発生する。また改修に対応する人員を割く余裕がない。
データ連携ならDataSpider
DataSpiderは多種多様なデータやシステムを「つなぐ」データ連携ツールです。標準で他社システム・ツールに対応したアダプタを搭載しており、部門ごとにバラバラに管理されているデータや社内データを統合し有効活用できます。テクバンではDataSpiderの導入からデータ連携、導入後のサポートまでワンストップでご案内いたします。ノンプログラミングで複数システムやファイルと簡単に連携し、MotionBoardを最大限に活用する仕組みを実現します。
DataSpiderに関する詳細はこちらから