Windows Server 2008 Azure移行支援サービス
オンプレミス・仮想マシンで稼働している Windows Server 2008 をAzureへ移行し、
サポート延命をご支援いたします。
2020年1月14日で
Windows Server 2008 延長サポートが終了
Microsoft Windows Server 2008 および 2008 R2 は2020年1月14日に日本マイクロソフト株式会社(以下、Microsoft)による延長サポート期間が終了します。
サポート終了後はセキュリティ更新プログラムが公開されなくなり、セキュリティの新たな脅威に対する脆弱性が増大します。
引き続きセキュリティ更新プログラムの提供を受けるには、延長サポート契約の締結(全ライセンスコストの75%を毎年支払う)もしくはOSバージョンアップが必要となりますが、費用面やアプリケーション改修などの理由により困難なケースもあります。
このようなお悩みを抱えているお客様は、ぜひAzureへの移行をご検討ください。

Azure移行で
拡張セキュリティ更新プログラムが利用可能
既存サーバーをそのままAzureへ移行することで、最大3年間 Microsoftから提供される延長セキュリティ更新プログラムが利用できます。
タイトなスケジュールでOSバージョンアップを行うのではなく、Azure移行で一時的な延命期間を確保し、次期システムへの移行計画を慎重に進めることを推奨します。もちろん、次期システムへの移行についてもテクバンにてサポートいたします。

サポート延命だけじゃない! Azure移行のメリット
コスト削減

AzureはMicrosoftがインフラ基盤を提供するため、ハードウェアやデータセンター、設備などのランニングコストおよび、システム管理者の運用負担も削減できます。
パフォーマンス向上

Azureでは最新世代のハードウェアで運用されているため、既存環境よりもパフォーマンスの向上が期待できます。
BCP対策

Azureのデータセンターは東日本と西日本の2カ所に設置されています。データセンター間でデータ多重化およびのバックアップが行われているため、災害等による重要データの損失リスクを低減できます。
移行方式
Azureの「サイトリカバリー」という機能を利用し、オンプレミス環境のサーバをそのままAzure上の仮想マシンへ移行します。
Azureおよび移行対象サーバに必要な設定やツール導入を行い、データを複製します。複製完了後、オンプレミス環境からAzureへ切り替えを行い、移行完了となります。
※移行対象サーバが物理サーバまたはVMware vSphereの仮想サーバの場合は、構成サーバが別途必要になります。
※複製処理の所要時間は、移行対象サーバの構成やネットワーク状況により変動します。

参考価格
【ご利用条件】
- 移行対象は物理サーバ並びにVMware vSphere/Hyper-V上の仮想マシンとします。
- OSはWindowsのみ、Windows Server 2008 (64bit)以降とします。
- Azureの利用料は含まれておりません。
- Azure CSPの契約は当社経由とさせていただきます。
Azure利用料の試算やVPN接続など、上記以外のご支援も可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
Azure移行
支援サービス
300,000円~
(別途お見積り)
お問い合わせからご導入までの流れ
テクバンではご提案からご利用開始まで全面サポートいたします。
