社内問い合わせ対策支援サービス
『PKSHA FAQ』なら、探しやすいFAQで従業員の自己解決力をUPし、
人手不足の総務や情報システム部門の負担を軽減します。
社内問い合わせを減らすFAQソリューション
PKSHA FAQ は、株式会社PKSHA Communicationが提供する、FAQ作成・公開・分析を1つのプラットフォームで実現するFAQソリューションです。PKSHA FAQなら、簡単に従業員向けFAQサイトを作成することができるので、「給与の振込み先を変更したい」「PCの設定方法が知りたい」など、各種問い合わせをFAQサイトに誘導し、社内ヘルプデスク業務を大幅に削減することができます。
総務

- 設備、備品に関する問い合わせ
- 各種問い合わせの一次窓口
経理

- 経費申請などに関する問い合わせ
- 受注や新規取引に関する問い合わせ
人事

- 給与や労務に関する問い合わせ
- 各種手続きや制度に関する問い合わせ
情報システム部

- PCやネットワークに関する問い合わせ
- セキュリティに関する問い合わせ
- システムのリプレイスや新規導入をした後の各種ヘルプデスク
問い合わせを平均30%削減する
PKSHA FAQのしくみとは?
~①探しやすい~
「マニュアルの場所がわからない」「マニュアルのどこに書いてあるかわからない」「検索に引っかからない」など、せっかく作成したマニュアルがあまり活用されず、問い合わせがいっこうに減らないのは、そのマニュアルが探しにくいせいかも知れません。PKSHA FAQは独自の検索エンジンをはじめ、FAQを探しやすくするしくみを豊富に備えています。
日本語に強い言語理解エンジン
キーワードで検索する際、情報としてあるはずなのにヒットしないのは、日本語特有の揺れ語(送り仮名、カタカナ語表現などのギャップ)に対応できていないからです。また、サイト内検索エンジンの転用では、目的が異なるため、逆に大量にヒットしてしまい、かえって混乱してしまう場合があります。PKSHA FAQなら、日本語の表記揺れに対応しているので、意図した検索結果を表示させることが可能です。また、これまでになかった新しい略語も自動学習・反映し、会社固有の類語も登録することができます。さらに、言語理解エンジンが「言葉の意味」を正しく理解し、キーワードに対する適切な検索結果のみを表示させるので、ヒットしすぎて迷うということもありません。

「わからないことがわからない」を解決
一度では回答できないような内容にも、会話形式で質問を重ねることによって解決に導くことができます。たとえば、PCの操作方法やインターネット接続方法の問い合わせの場合、「どのバージョンか?」「現在どのような状況か?」など、選択肢や条件をある程度特定するFAQを作成することが可能です。この会話型FAQによって、ユーザーの「わからない」を明確にし、より適切な回答に絞り込むことができます。

標準でスマホ表示に対応
PKSHA FAQは標準でスマートフォン向けのページにも対応しているので、別途ページを作りこむ必要がありません。作成されたFAQは、自動的にマルチデバイスに変換します。外出先からいつでも参照できるので、営業や出向中の従業員などにも便利にお使いいただけます。また、デバイスによってFAQの内容を変更したり、公開可否の設定が可能なので、「PCの場合は」「スマホの場合は」など書き足す必要もありません。さらに、デバイスごとにデザインを変更することも可能です。

~②わかりやすい~
文章で説明するとわかりにくくなってしまう内容も、画像や動画を使ってわかりやすく説明することができます。もちろん画像を載せるのにプログラミングの知識は必要ありません。管理画面から画像や動画をアップするだけで作成可能です。「部品がどこにあるのか」「どのボタンを押せばいいか」など、配置場所を画像で説明したり、操作の手順をチュートリアル動画として説明したり、わかりやすい回答方法を柔軟に選択できます。

~③運用しやすい~
「FAQページの管理・メンテナンスが大変」「FAQの改善ポイントがわからない」「効果的なFAQの書き方がわからない」など、FAQ運用にまつわる様々なお悩みを解決するしくみを、PKSHA FAQは豊富に備えています。
Web制作チームを介さず、現場でFAQ作成・管理が可能

HTMLなどWebの知識がなくても簡単にFAQを作成できるため、Web制作チームを介さずに現場でFAQの管理を行なうことができます。また、部門やカテゴリーごとにFAQの承認・公開フローを設定可能です。
FAQの閲覧範囲を設定できる
PKSHA FAQではFAQの閲覧範囲を設定することができます。部門やチームメンバーのみで共有したい情報、関係者以外には公開すべきでない内容も、全て1つのFAQサイト上で管理することが出来ます。
レポート機能で改善しやすい

検索キーワードや閲覧数の多いFAQのグラフ化をはじめ、様々なレポート機能を備えています。たとえば検索結果が0件になってしまうキーワード(0件ヒット)のレポートは、利用者が必要としているのに不足しているQAや、探しにくい表現になっているQAを見つけるのに便利です。
導入効果
PKSHA FAQは、国内シェア11年連続No.1、導入800社以上の最も信頼されているサポートソリューションです。
導入後、下記のお客様をはじめ、問い合わせコストを平均30%削減したという事例もあります。
IT企業
管理部門

- 導入前は自己解決率が20%程度だったのが、導入後は70%まで増加
- 管理本部の社員の70%が「問い合わせが減った」と実感
広告代理店
情報システム部門

- 問い合わせを受けた際、FAQに誘導できる内容であれば1件当たり2〜10分ほど対応時間を短縮
- 2年で利用度が2倍に
- アクセス数が10~20倍に
製造業
情報システム部門

- 問い合わせ対応工数を30%削減
- ヘルプデスク人員を40%削減
製薬会社
情報システム部門

- アクセス数が約2.5倍に
- クラウドサービスのため、管理・メンテナンスコストから解放
その他の導入事例やご利用料金については、詳細ページをご覧ください。
ECサイトや金融機関などお客様向けページでも利用可能
Webサイトに掲載しているお客様向けのFAQがうまく活用されず、お困りではありませんか?PKSHA FAQはお客様向けの各種ヘルプデスクとしても広くご利用いただいております。