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日経クロステックNEXT 東京 2023に出展いたしました

テクバン株式会社(東京都港区、代表取締役:髙松 睦夫、以下テクバン)は、株式会社日経BP(東京都港区、社長:吉田 直人、以下日経BP)が主催するイベント「日経クロステックNEXT 東京 2023」に出展いたしました。

■日経クロステックNEXT 東京 2023とは

2022年までに開催してきたイベント「デジタルイノベーション」を改称し、「日経クロステックNEXT 東京 2023」として2023927()28()2日間にわたり開催されました。
企業の多くが求められている、デジタルトランスフォーメーション(DX)を手段に経営強化を図り、成果を上げるために優先して取り組むべき「次の一手」が分かるDXの祭典です。

■テクバンの出展内容

・セミナー

◇出展日
2023928()

◇タイトル
今さら聞けない!? ゼロトラストはなぜ必要なのか その解決策とは

◇内容
昨今、ゼロトラストという言葉を頻繁に見聞きするようになりました。しかし、ゼロトラストは目的を明確にしなければ新しいチャレンジに結びつかない、導入に至らない仕組みです。
最近は目的の明確化が置き去りにされ、ゼロトラストを導入すること自体が目的化しているように思えてなりません。企業がまず考えるべきはDXであり、その施策の一部として必要なセキュリティを確保する目的のもと、ゼロトラストを検討するのが本来の自然な流れです。

従来型のセキュリティモデルは、社内を聖域とすることで外部からの攻撃を退ける、いわゆる「境界防御」の仕組みを基本としていました。ところが働き方の多様化やクラウドの活用によって、働く場所やITリソースの設置場所も社外に広がり、もはや社内は聖域ではなく、境界防御のセキュリティモデルは非現実的なものとなってしまいました。
ゼロトラストは、こうした新しい働き方に適合したセキュリティモデルです。端的に言えば「誰も信用せず、すべてをチェックし、最小のアクセス権限で守る」というセキュリティの考え方です。

ゼロトラストは、大別すると「デバイス」「ユーザー」「通信/セッション」「アプリケーション」「データ」の5つの制御ポイントがあります。VMware Workspace ONEVMware Carbon BlackVMware SASEVMware HorizonVMware NSXといったソリューションを組み合わせることで、そのすべてをカバーすることができます。なおVMware Workspace ONEVMware NSXは、セキュリティの可視化と分析/自動化の機能も提供しています。
ただし、これらのソリューションを効果的に活用したゼロトラストセキュリティを実現するためには、新しいクラウド運用のあり方から再構築する必要があります。本セミナーでは、VMware販売パートナーであるテクバンから、IT投資や運用を見直す上でのヒントを多数紹介いたしました。

◇スピーカー
テクバン株式会社 第2事業本部 インフラソリューション事業部 EUCソリューション部
成重 正人

▽アーカイブ動画はこちらから
https://youtu.be/oGRR5-HnfH8

■企業情報

株式会社日経BP
URL:https://www.nikkeibp.co.jp/

テクバン株式会社
本社所在地:〒108-0022
東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー4階
設立:1996年2月29日
代表者:代表取締役 髙松 睦夫
資本金:100百万円
事業内容:業務システム開発
ITインフラ・ネットワーク構築
マネージドサービス
ソフトウェア品質サービス
URL:https://www.techvan.co.jp/

■お問い合わせ先
お問い合わせWebフォーム

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