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【武州ガス株式会社様】テクバンがご支援したOkta クラウド型ID管理・ 統合認証サービス/Workspace ONE導入支援サービス導入事例をご紹介いたします

テクバン株式会社(東京都港区、代表取締役:髙松 睦夫、以下テクバン)は、都市ガス・ガス機器の販売とこれに付帯する事業、電力の販売を展開する武州ガス株式会社様(埼玉県川越市、取締役社長:原 敏成、以下武州ガス)のOkta クラウド型ID管理・ 統合認証サービス/Workspace ONE導入支援サービス導入事例を掲載いたしました。

■サービス導入の経緯

武州ガス様では以前、社外から社内ネットワークアクセス時にあったセキュリティリスクの解消のため、Cato Networksを導入。さらにCato Networksをより効率的に活用するため、相性のよいMDM(モバイルデバイス管理)製品としてVMware Workspace ONE、ID管理製品のOktaの導入検討を進めていました。
しかし、今後の拡張性を考慮した上で製品間連携が容易か、確かな製品サポートを受けられるかといったことが課題でした。また、当時使用していたMDM製品では持ち出し用PC(Windows製品)の管理ができず、デバイスの一元管理も要望されていました。
テクバンはこれらの課題を解決するために、Okta クラウド型ID管理・ 統合認証サービスの導入支援、Workspace ONE導入支援と同時に、導入後のサポートを一気通貫で対応させていただくことで、製品間の連携や導入後におけるサポートの不安を解消するご提案をいたしました。

■テクバンのサポート・導入効果

今回テクバンでは、Cato Networksと相性のよいWorkspace ONE、Oktaの導入支援とともに、導入後もサポート。3つの製品を連携させ、スマホと持ち出し用PCの一元管理やアクセス制御などを可能にすることで、社外から社内ネットワークへのアクセスにおけるセキュリティのさらなる強化をご支援いたしました。
サポートの結果、CatoとOktaを連携させ、シングルサインオンやセキュリティポリシーを構成することでログイン時のセキュリティを強化。また、Oktaでセキュリティ強化をする上で、Workspace ONEのデバイス管理機能が非常に役立っているといいます。
他にも、Workspace ONEを使うことでOktaのデバイスや、Catoに準じたデバイスをプロビジョニングする手間が軽減されました。

■テクバンのサービス特徴

以下がサービスの特徴です。

テクバンはVMwareパートナーとして、これまで多くのVMware商品を販売し、EUC、なかでもWorkspace ONEに注力しているプレミアパートナーとして、様々な業種のお客様へシステムをご提供しております。
MDMのみならずEMMDMや認証、VDIまで多岐にわたる領域をワンストップでご提供しております。
また、OktaとVMware Workspace ONEなどのUEM製品(総合エンドポイント管理)やEDR製品(Endpoint Detection and Response)とを連携させたアクセス制御など、より強度の高いアクセス制御もご提案しています。


詳細は下記のページをご覧ください。

武州ガス株式会社様 導入事例
https://www.techvan.co.jp/casestudy/bushugas/

Okta クラウド型ID管理・ 統合認証サービス
https://www.techvan.co.jp/solution/security/okta_id/

Workspace ONE導入支援サービス
https://www.techvan.co.jp/solution/platform/vmware_workspace_one/

■企業情報

武州ガス株式会社
本社所在地:埼玉県川越市田町32-12
設立:1926年10月29日設立
代表者:取締役社長 原 敏成
事業内容:都市ガス・ガス機器の販売とこれに付帯する事業、電力の販売
URL:https://www.bushugas.co.jp/

テクバン株式会社
本社所在地:〒108-0022
東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー4階
設立:1996年2月29日
代表者:代表取締役 髙松 睦夫
資本金:100百万円
事業内容:業務システム開発
ITインフラ・ネットワーク構築
マネージドサービス
ソフトウェア品質サービス
URL:https://www.techvan.co.jp/

■お問い合わせ先
https://www.techvan.co.jp/contact/

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