INTERVIEW
関わる人達と共に
目の前のことを一つ一つ大切に
- F.T
- 2020年中途入社
ビジネスアウトソーシング事業本部
ビジネスアウトソーシング事業部 プロフェッショナルサポート2部
課長代理
飲食店の店舗責任者を経て、IT企業に入社。
システム開発や運用保守、社内SEを経験し、テクバンに入社。
顧客企業の情報システム部門支援サービスのプロジェクトを中心に様々な業務に携わり、2025年より課長代理となる。
入社の決め手
前職が環境面で非常に大変だったこともあり、業務内容よりも一緒に働く人を重視して、転職活動をしていました。
早く転職したいという思いで複数の企業の選考を同時並行で進めていましたが、面接の時にこちらが緊張しないように声掛けをして、話しやすい雰囲気づくりをしてくれるなど、面接官の雰囲気がとても良かったことが決め手になりました。
自身の希望を叶えるプロジェクト選定
プロジェクトにアサインされる際に様々な希望をヒアリングされる中、楽しそうなところで、と伝えていました。
他にも、同じところに長くずっととどまっていては成長を感じられないと思い、一定期間が経過した後のプロジェクトのローテーション、そして、全てが決まりきったところでは作業をするだけになってしまうので、自分で考えて提案できるような環境を望みました。
そのような希望から、2,500名規模のグローバル系企業で一次受けから二次受け対応、PCのキッティング、アカウント発行、セキュリティ等々、様々な対応を行いました。社員数も非常に多い企業のため、問合せの数もとても多かったです。
様々な業務がある中で、プロジェクトとして業務量の全体把握がなされておらず、洗い出しをスタートし、人員を増やすのか、システムでの対応に切り替えるのか、といったこともお客様と検討を行いました。
当初自身が希望していた自分で考えて提案をできるといった部分についても叶えることができたと思っています。
皆で協力し生みだしていく
当社は社員表彰制度というものがあり、2つのプロジェクトでチーム表彰をいただけたことがとても嬉しい思い出になっています。
問題が山積しているプロジェクト内でツール導入による工数削減を行い、ヒューマンエラーを防止することで対応の品質を上げる等の取り組みを行い、お客様から高い評価をいただきサービス拡大に貢献したことが、表彰へ繋がりました。
報奨金はパートナー会社さん含めて、皆でお祝いをして一晩で消えてしまいましたが(笑)個人ではなく、チームでもらえたことが何よりも嬉しく思っています。
今後の目標
目標を立てることが苦手なので、できることは何でもやります!という精神です。
様々なことに携わる中で、そこで最適だと思うことをやりきるようにしています。
ただ、特に大事にしていることとしては、
メンバーやお客様など、関わる人が幸せになれるように、
目の前のことを精一杯、一つ一つやっていきたいと思っています。
人間関係も働く環境も大事にできる環境
入社して良かったと思うことは、なによりも「人」ですね。
関わっていく中で、いい人が本当に多いな、と思っています。
業務内容はもちろんのこと、一緒に働く人を重視して転職活動をしていたので、良い印象が変わることなく、今に至ります。
また、前職では残業が管理されていないような状態で働いていたので、勤怠が凄くしっかりと管理されていることも感じますね。自分が残業すると周りのメンバーも残業しないといけないというような空気にはしたくないので、そういった空気づくりも意識しています。
ビジネスアウトソーシング事業部の強みとする情シス支援サービスで舞台となる情報システム部門はどこの企業であっても常に最新の技術に触れることになります。新しい機能やアップデートがあったり、問合せを受けて検討したり…働きやすさを大切にしながら、幅広い技術領域にも携わることができる環境で、一緒に働く皆さんとの出会いを楽しみにしています。