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多くの実績に独自性や付加価値等の+αを

N.M
インフラエンジニア

2014年中途入社
ITサービス事業部
事業部長代理

異業種からIT業界に転職し、メーカーや建設大手の情シス等に在籍。大手ゼネコンでの情シス担当と産業カウンセラーの兼業から、2014年にテクバンに入社。入社後はSESや受託案件に携わり、現在はVMware社のデジタルワークスペースを専門に担っている。

T.T
インフラエンジニア

2018年中途入社
ITサービス事業部
ITサービス1部  課長代理

新卒でIT企業に入社し、SESで仮想基盤の構築業務、セキュリティ系ソフトウェア導入等の業務 に従事。2018年にテクバンに入社。シンクライアント基盤の構築プロジェクトやVMware Horizonサーバー と周辺コンポーネント対応、デジタルワークスペース関連業務に携わる。

Y.D
インフラエンジニア

2018年中途入社
Tサービス事業部
ITサービス1部 課長

新卒でIT企業に入社し、様々な製品のサポート対応に従事。前職ではVMware Workspace ONEの導入支援に携わり、自身の技術を活かせる企業として2018年にテクバンへ入社。

技術、環境、評価に対する安心感

T.T
面接でE事業部長代理とI部長代理にお会いし、とてもフランクで話し易い方達でした。
その中で決め手となったのは、お2人など上長となる人達がインフラエンジニアとしてしっかり経験を積んできた技術者の方達だったので、評価がしっかりしていると感じることができたことです。友人が入社していたこともあり、その繋がりで業務含め、内情もしっかり確認をできたこともよかったです。提示年収は他社の方が高かったのですが、将来的に商流を上げること、正当な評価を受けることを軸として決めました。
見積作成や納品までの対応もやってみたいと思っていて、プロジェクトは異なっていますがそのような対応も経験することができています。

Y.D
前職でVMware AirWatch(VMware Workspace ONEの前身)の導入支援に携わっており、とてもニッチなプロダクトだったこともあり、自分自身の技術を活かせる企業をなかなか見つけることができませんでした。その時にテクバンと出会い、面接では自分の経験、技術にとても食いついてくれたと感じました(笑)
プロジェクトの進め方についてはとても詳細に面接時点で説明してもらえたのですが、とても品質が高く、また、チーム体制の説明もあり、体制がしっかりしていると感じ、技術面、働き方で安心できる環境があると思いました。
面接で説明も受けていましたが、検証環境は本当に充実していましたね。良い意味で好き勝手にできる環境があります。

T.T
私も非常に良く使用しています。自己研鑽は勿論ですが、プロジェクトで必要となった構成の問題点の洗い出しや検証等、業務としても使用する機会は多いです。使わないともったいないと思っています。

Y.D:
その環境がしっかりとしていないと品質が高い業務はできないですよね。その検証環境が無く、ドキュメントを読むだけで作業をしなければいけない会社も実際にありますから。




それぞれの「色」を活かした体制

N.M
VMware Workspace ONEを中心に社内の受託チームを管理しています。
今は技術者というよりも、プリセールスのような立ち位置ですね。メーカーであるVMwareやディストリビュータと連携して、顧客に提案やコンサルを実施しています。
VMware社のデジタルワークスペースを専門に担いでいるメーカーはあまりなく、当社は大手ではありませんが、しっかりと経験を積んできたことにより、VMware内での認知度も高まり、日本では「テクバン」と思われてきています。
プロジェクトの切込みをして、かたちにしたところで、社内のメンバーへパスし、どんどん任せるようにしています。新人であってもお客様との打合せには同席させるし、話をさせることもあります。一連の流れを経験することによって技術力がつき、つぶしがきくようになると思っていますし、そのような土壌を増やしていきたいです。メンバーは色が濃く、しっかりと育ってくれているのでとても助かっていますね。

Y.D
色は薄いです!

T.T

そういうところが、ね(笑)

全員:(笑)

N.M
良くも悪くも自由にやらせてもらっているので、こうやりたい!ということの外枠はイメージ通りにできています。
ただ、もどかしいのはまだ内部の体制がついてくることができていないところですかね。受託プロジェクトの強化は目標として掲げていますし、その目標に向けて動いていますが、数字や要員の絡みで難しいと感じることもあります。ただ、顧客への対応は実際に経験をしないとできません。そこは受託プロジェクトで学べることが非常に多いと思うので、常にそのプロジェクトはあるようにしていきたいと思っています。

Y.D
切り出されてきたプロジェクトの納品まで一連を担っています。
経験の浅いメンバーと組み、お客様とのフロントを自分が担当しながら、メンバーに業務を渡し指導もするようにしています。メンバーは皆、主体性を持って調べながら取り組んでくれているので、助かっています。
前職ではお客様に近い立場での業務は行っておらず、また、何か物事を進める際にも1人体制でした。テクバンに入社して、頼りになる仲間が沢山できましたが、チームで他の人と協調しながら働くことの大切さ、大変さも感じています。また、お客様と近い分、生の声が届いてくるので、自分自身の成長にも繋がりますし、有難いと思っています。経験は全て自分の糧にしたいです。
ちなみに、テクバンに入社する前に参加したメーカーさんのセミナーの後方の席に、N.M部長がいました。セミナー講師の方にとても喰いついて質問をしていて、なんだか凄い人がいるなぁと思って見ていたのですが、まさか再会すると思わなかったですね(笑)

全員:(笑)

T.T:
業務内容はY.D課長と同様です。2019年からプリセールスにも携わるようになり、お客様先で技術の実演支援などを行い、プロジェクトがかたちになるように繋げています。対抗馬がいる中ですので、前向きにお客様と納品まで持っていきたいと思います。並行してPMとしてお客様との調整と納品物の品質管理もしています。
プリセールスの部分だとお客様によって固有の問題が起こりやすく、それぞれに適した構成を短期間で実装しなければならない難しさがあります。品質管理については、各人のレベルにもバラつきが大きいので、指摘をすれば良いというものではないという大変さも感じています。
逆に良かったこととしては、最近終了したプロジェクトのお客様から、非常にしっかりやってくれた、というお褒めの言葉をいただいたことですね。しっかりとやってきてよかったと思うことができました。

社外から認められた実績

N.M
弊社はVMware社におけるデジタルワークスペース分野の最上位、「VMware Partner Connect Principal(Digital Workspace)」というプリンシパルパートナーに認定されています。
また、VMware社より厳選されたパートナーに提供されている「Ignite Digital Workspace APJ」に登録し、国内の企業として初めてこのプログラムを完走することができました!
現在はVMware CarbonBlackのカテゴリである「Ignite Security APJ」を進めています。

Y.D
「vExpert Award 2020」も更新され、今まで2名だったvExpertも3名に増えました。

T.T
「VCAP-DTM」と「Master Specialist - Digital Workspace」も取得をしました。この2つを3名が取得していますね。


これまでの知識・経験を糧に、更なる強化を

T.T
見積りから納品までの一括業務をいくつも経験してこなしていきたいです。
技術が自分1人に偏ってしまうと、一括業務は難しくなってしまいます。そのため、ナレッジはオープンに広げ、チーム全体としてスキルアップ、レベルアップをしていきたいです。そのため、複雑だったものをチーム全体が見えるブログのようなものへ内部公開し共有するようにしています。以前、SESで自分自身がひたすら吸収しているうちに、自分に仕事が集まってしまい回らなくなってしまうという経験をしました。その経験から、意識して他の人に共有をするようにしています。働き方改革とまで言わないですが、技術が分散するほど、休みも取りやすくなりますしね。
今後のキャリアとしてはマネジメントに携わっていきたいです。自分がマネジメント側に立った時、実現したいと思うことを叶えるためにも技術力のあるエンジニアをしっかりと育てていきたいと思っています。

Y.D
チーム目標として、2020年に限っては売上目標を達成したいです。
個人の目標は、自分自身が日々検証している内容を残し、チームのメンバーがそれを見てできるようになっていけるような体制にしていきたいです。自分達がいない時でも、それを見ること経験の浅い人達ができるようになれば、と思っています。
T.T主任は資料作成でとても厳密さを重視しているのですが、私個人としては、面白そう、自分にもできそう、楽しそうだな、と思ってもらえるようにナレッジを溜めています。チームとして合わさったら、強いチームになれるのでは、と感じています。
あとは、国内のライバル企業よりも上にいきたいです。そのためにはワークスペース周り以外の製品についても準備をしていきたいと思っています。

N.M
今後、VMware社内だけではなく、外部にも「テクバン」を認識してもらいたいと思っています。
そのためには、大手や他社の追随に埋もれないようにするため、独自性や付加価値等の+αをつけていきたいです。そして、課や事業部に捉われず、様々な事業を推進できる、そんな枠組みを作りたいです。
ここまで非常に多くの知識、経験を積んできたという自負もありますし、デジタルワークスペースも無くなる技術ではありません。飽和状態になるかもしれませんが、ナレッジを溜めることで、提案だけではなく、情報発信をしていきたいです。そして、情報発信をするなら会社全体の様々なソリューションを絡めて、どこから、どのような切り口でも全製品がテクバンで、こんなに便利なことができるよ!と伝えたいですね。