INTERVIEW
想いを伝えることで、
自分らしいキャリアを
デザインできる
- M.Y
- ビジネスアウトソーシング事業本部
営業部 営業課
主任
入社の決め手
業務内容、スキルアップできる環境、社風の3つが決め手です。
就活を進める中で、働き方改革でDX化が進んでいることからIT業界に絞りました。
幅広い業務に携わり、スキルを身に着けてスキルアップしていきたいと考え
テクバンに入社しましたが、実際にエンジニアから技術知見を活かした営業にステップアップすることができています。
また、テクバンの面接は会話ベースで進んでいき、自分らしさを出しやすいと感じました。
人柄を重視していることが伝わってきて、
会社全体で人を大事にしているんだろうなとイメージすることができました。
これまでのキャリア
1年目は、Microsoft365のテクニカルサポートの現場からスタートしました。
その後は着実に業務範囲を増やしていき、エンジニアのフォロー業務、
サブリーダーを経てリーダーへ。年次を重ねる中で経験を積み、担う役割も次第に広がっていきました。
業務をする中で、Microsoft365を最大限活かせる提案がしたい、根本の課題解決に携わりたい、という想いが強くなりました。
当時は直接の業務範囲ではなかったため、関わる機会がありませんでしたが、
上長に「やりたいこと」を伝えてきたことで、会社もその想いを真剣に汲み取ってくれました。
そして、事業拡大に伴い技術営業の担当者を増やす方向になり、声が掛かりました。
現在はエンジニアを経て、営業業務に携わっています。
お客様への提案を通じて、技術知見を活かした課題解決の支援をしたいという想いも叶えることができ、日々のやりがいに繋がっています。
自分のキャリアを形にできる会社だからこそ、ぜひ想いや希望を積極的に伝えて欲しいです!
働く中で見えてきたもの
私は文系出身のため、ITに興味は持ちつつも知識はない状態でした。
ただ、テクバンは入社前から内定者研修がありますし、入社後は新入社員研修を通して、
ITに関する汎用的な知識を得ることができました。
業務では、Microsoft365に特化した知識を求められるため、プラスアルファで覚える必要がありました。
自分から情報をキャッチする必要があり、手を動かして検証しながら覚えていくことが大変でした。
社会人は能動的に行動していくことの大切さを実感しましたね。
まずは可能な限り自分で調べてみて、それから先輩や周りのメンバーに聞いて疑問点を解決していきました。
手厚く教えてもらうことも大事ではありますが、自ら積極的に学ぶことでノウハウを身に着けるサイクルができ、習得するスピードも上がりました。
縦と横の繋がりはフラットで、周りに聞きやすい環境があります。
同じプロジェクトの上長、メンバーともご飯に行ったりプライベートでも付き合いがある方もいて、社員同士仲が良い印象です!
今後の目標
営業として1人称で仕事を進めることができるようになりたいです。
今は上長にフォローしてもらいながら、1から勉強している状況ですが、
自走できるようになって業務拡大に貢献していきたいと思っています。
今後、若手のエンジニアが私と同じように営業としてのキャリアも選択できるよう、
道を作っていきたいと考えています。
まずは自身で実績を作っていき、後輩たちにもイメージをつけて欲しいですね。
就活生に向けた応援メッセージ
まずは自己分析を大事にしてください!
私自身は自己分析をする中で根が負けず嫌いということを認識しました。
未経験スタートで不安もありましたが、
負けず嫌いであることを自身でも認識できているからこそ
未経験でも頑張れると思いましたし、現在も頑張れています。
気持ちさえあれば大丈夫です!応援しています!