VMware WorkspaceONE

IDアクセス管理・モビリティ管理を提供している、Workspace ONEの導入をサポートするサービスです。

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セキュリティと利便性を両立したワークスタイル変革

Workspace ONEは、「Workspace ONE Access」によるIDアクセス管理と「Workspace ONE UEM」によるモビリティ管理を統合し、場所、時間、デバイスを選ばず、必要なアプリケーションやデータにスムーズかつセキュアにアクセスできるソリューションです。
ユーザー毎に最適化されたワークスペースポータルから、Office 365やSalesforce等の様々なクラウドやイントラのサービスにシングルサインオンできます。
管理面ではユーザーアカウントやデバイスに対して、きめ細かなポリシーを適用し、自在に制御可能です。
テクバンは最適なライセンス選定から導入後のサポート、必要なカスタマイズや各種サービスとの連携など、お客様のWorkSpace ONE 導入をトータルでご支援します。

こんなお悩み、私たちが解決します!

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Workspace ONEは、コンシューマー製品のプレーンな操作と企業で必要とされる頑丈なセキュリティを両立させます。 Workspace ONEを導入することで、ユーザーは社内/社外を問わずあらゆる場所から、パーソナライズされた企業用のさまざまなアプリケーションを、シングルサインオンで利用可能です。 管理者はID管理に加え、アプリケーションやデバイスに対してさまざまなポリシーを策定できるため、データ流失のリスクを削減しつつ、モバイルデバイス利用による生産性の向上が可能です。 万が一紛失した際には、ワイプ機能により企業データをデバイスから削除可能です。

【動画】VMware Workspace ONEご紹介

Workspace ONEの概要や機能、導入事例をご紹介いたします。

Workspace ONEの特徴1
~ シングル・サインオン ~

Workspace ONEではWorkspace ONE Accessの技術と、Workspace ONE UEMによるデバイス管理が結びつき、Webアプリもネイティブアプリも、ユーザーが唯一管理するWorkspace ONEの認証情報のみで利用可能です。シングルサインオンを実現することにより、パスワードの使い回し・紛失による情報漏洩のリスク軽減のみならず、ユーザーの利便性の向上にも結びつきます。

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Workspace ONEの特徴2
~ デバイス管理・アクセス制御 ~

Workspace ONE UEMによるEMM機能により、アプリケーションへのアクセスを制御できます。また、アプリケーション間のデータ連携の制御を行うことも可能です。Workspace ONE UEMとWorkspace ONE Accessの組み合わせを有効利用することにより、セキュリティリスク対策も万全になります。

Workspace ONE(UEM + Access)
機能概要

MDM

MDM

デバイスの状況をリアルタイムで把握し、デバイスを遠隔でロック・ワイプすることが出来る機能です。

MAM

MAM

デバイスに必要なアプリをカタログ化して配布、あるいはリスキーなアプリ使用を制限することが出来るアプリケーション管理機能です。

MCM

MCM

デバイスで利用する企業内/企業外コンテンツの利用権限を制御し、高度な情報漏えい対策が可能な機能です。

MEM

MEM

企業データと個人データの分離機能、情報漏えい防止機能、使いやすい専用メールソフトを備えたモバイルEメール管理機能です。

ID管理

ID管理

SSOやコンディショナルアクセスにより、利便性とセキュリティの両立が可能なID管理機能です。

VDI

VDI

Horizon基盤やHorizon Cloudとの連携が可能です。Workspace ONEに連携することで、VDIへのSSOにも対応可能です。

Windows10にも有効活用

Windows10はモバイルデバイスに対応したWindowsとして進化しています。デバイスの外部利用を考えた場合、従来の管理ツールのみでは不足するケースも容易に考えられます。Workspace ONEでは、モバイルデバイスとしてWindows10を管理する事が可能です。

Windows10にも有効活用

Workspace ONE構成例

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Workspace ONE UEM導入効果

Workspace ONE UEMによりAndroidやiOS、Windows10 PCなど様々なモバイルデバイスおよびモバイルアプリケーションの統合的な管理を実現します。
また、Per App VPNやTunnel Proxyといった機能を利用することにより、ユーザーが手動でVPN接続を確立する手間を省き、モバイルデバイスからシームレスに社内システムを利用できます。

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Workspace ONE Access導入効果

オンプレミスにコネクタサーバを構築することにより、社内ディレクトリサーバのユーザー情報をWorkspace ONE UEMに対して連携可能です。
また、Workspace ONE Accessの導入により、業務で使用するWebアプリケーションや仮想デスクトップなど、様々なサービスにシングルサインオンできます。
さらに、TrueSSOやMobileSSOなどのオプションの機能を利用することにより、Workspace ONEポータルや仮想デスクトップへのパスワード入力無しのログインが可能です。
ディレクトリ連携と組み合わせることにより、ユーザーは普段使用しているユーザー名とパスワード一つだけで各種サービスへのシングルサインオンを実現します。

テクバンが選ばれる理由

VMware社認定パートナー

テクバンはVMwareパートナーとして、これまで多くのVMware商品を販売し、その実績が認められパートナーの最上位である「プリンシパル」に認定されております。

豊富な実績

EUC、なかでもWorkspace ONEに注力しているプレミアパートナーとして、様々な業種のお客様へシステムをご提供しております。
MDMのみならずEMMDMや認証、VDIまで多岐にわたる領域をワンストップでご提供しております。

充実した検証環境の維持

テクバンはどのような案件にも対応可能な検証環境を常時維持しております。案件ごとに検証環境を最適化し、お客様環境構築前に常に動作確認を実施しています。また、最新の機能検証なども常時実施しているため、質の高いサービスのご提供が可能です。

充実したサポート

Workspace ONE導入後の操作のお問い合わせや、カスタマイズの事前検証など、導入後に発生する様々なサポートだけでなく、導入したシステムの適用範囲拡大もご支援可能です。
Workspace ONEは常にアップデートされ、変化の激しいビジネス環境にも柔軟な対応が可能です。お客様の状況を勘案しながら、最適な利用をご支援いたします。

問い合わせ

Workspace ONE導入後の操作方法問い合わせ

Workspace ONEとの連携拡大

カスタマイズの事前検討やSandBoxでの検証

コンポーネントのアップデート対応

お問い合わせからご導入までの流れ

ライセンス体系

※本ライセンス体系は、2019年10月時点です。
※1 モバイルデバイス管理(MDM)、モバイルEメール管理(MEM)、モバイルアプリケーション管理(MAM)、モバイルコンテンツ管理(MCM)を
   まとめた総称
※2 Workspace ONE Web(セキュアブラウザ)、VMware Boxer(セキュアメーラ)、VMware Content Locker (セキュアファイルビューア)など

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