2015年10月21日

“Oracle Eloqua”を選ぶ4つのメリットとは?

はじめに

あなたは、まだマスマーケティングを行っていますか?

全ての顧客に対して同じマーケティングを行うマスマーケティングでは、同じメールを同じタイミングでしか送信できません。
そうして送られた画一的なメッセージは、実に80%の人にとっては興味のないもの。
更にその中の90%以上の顧客は、関係のないプロモーションやメッセージを受けとることにより、その会社とのコミュニケーションを絶ってきてしまうとも言われています。

それに比べてマーケティングオートメーションでは、個別の顧客の情報から興味・関心や行動までを分析して、個々の顧客に対し、最も効果的なコミュニケーションを自動的に取ることができます。

日本ではまだ馴染みの薄い「マーケティングオートメーション」。
しかし欧米では、今や当たり前のように使われているツールなのです。

今回は、多数あるマーケティングツールの中からEloquaを選ぶメリットをご紹介します。

メリットその1:顧客への効率的なアプローチ

Eloquaでは、セグメントと呼ばれるターゲットリストを作成できます。
このセグメントでは、会社規模や住所、興味のある製品などの区別によって対象としたい顧客を選別でき、選別した顧客にのみ特定のメールを送ることで、非常にマーケティング効果の高いアプローチができます。

メリットその2:直感的な操作

Eloquaの操作は非常に簡単。
メール送信のシナリオを作るための複雑な条件分岐も、ドラッグ&ドロップだけで作成できます。
一度メールを送信すれば、その後の顧客の行動を取得できるため、「メールを開いた回数」や「サイト内のどのページを閲覧したか」などの結果によって分岐の作成も可能です。

Eloquaキャンペーン

メリットその3:自由度の高いスコアリングで顧客価値も一目瞭然

Eloquaにはメールアドレスで訪問者を特定する機能がついており、一度自社からメールを送信すれば、どこの誰が何をしているのかがわかるため、自社Webサイトを訪れた顧客のスコアリングにより、確度の判定ができます。

スコアリングでは、役職・業種・会社規模などの「顧客プロフィール」と、Webサイトのどのページを見たか、どのメールを何度クリックしたかなどの「顧客行動(エンゲージメント)」を総合評価し、A1~D4までの16分類でホットリードを抽出します。

Eloquaスコアリング

もちろんこれらから得られるマーケティング効果は、グラフ・ダッシュボード機能で視覚的に分析できます。

Eloquaグラフ・ダッシュボード

メリットその4:既存のCRM、SFAシステムとの連携も

Eloquaで得た確度の高い顧客のデータを既存システムと連携することで、マーケティングから受注まで一括管理できます。CRM/SFAシステムだけでは判別できない見込み顧客の動向も、Eloquaと連携させれば簡単に追跡できます。Eloquaは、CRM/SFAシステムの真価を引き出す強力なツールだと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
Eloquaでは、直感的な操作で初期設定を行うだけで、見込み顧客の育成ができる画期的なツールだとおわかりいただけたかと思います。

しかし、このEloquaというツール。日本市場への展開がごく最近だったため、初期のインターフェースは英語のみしかありません。
そこで次回は、Eloquaの初期設定。日本語化の手順をお伝えしたいと思います。

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